YUKIちゃんと遭遇した話。
当時SME(ソニーミュージックエンタテイメント)と関わってた自分は、
曲を持ってったりと、わりと市ヶ谷のSMEに足を運ぶ事が多かったんですが、
あ、乃木坂じゃないほうです。近々移築するだかしただかのほうです。
んで、昔からかなりジュディマリのYUKIちゃんのファンで、
その頃は既に解散してたので、ソロでしたが、
CDも全部買ってましたし、DVDも持ってました。
YUKIちゃんは当時30歳くらいで、自分より年上ですが、
こんな可愛いアラサーいるかね、と自分は思ってました。
ある日。
いつものようにSMEでディレクターに音源を聴いてもらったあと、
エレベーターを待ってました。
チーン、と鳴ると同時に開くエレベーター。
すると、そこにロングで、YUKIちゃんっぽい人がいました。
ん・・あ!!!!!!!
いや、YUKIちゃんだよな・・でもロングだし・・
んー・・・・時間がない!!ええい!!
「あ、あの、YUKIさんですか・・!?」
「はい!?」
「あ、ふ・・ファンなんです、握手してもらえませんか!?」
「あ、はい!!」
合体(下品)。
そうです、ファンのくせに、普段のボブスタイルはウィッグな事、
さらに同じSMEに所属してる事とか、
緊張のあまり全部ぶっ飛んでたのです。
その後、新人で今後SMEにお世話になるかもしれない事、
すごいファンです、などなど、
3分くらいでしたが(一瞬だった)、至福の時間を過ごしたのでした。
いやー、めっちゃくっちゃ可愛かった。
その日は手を洗わなかったのはいうまでもありません(きもい)。