卒業式のあとも高校通った話。
頭痛が痛い。
なんでだろ、どうしたの自分。
さらに吐き気もちょっとするんだよなあ。
夏風邪?
いいや、バカだから風邪ひかないはず。
いやこれマジなんですわ。
ほんと風邪ひかなくて、少しくらい引いて学校休む理由にしたかったくらい。
まあ高校なんて休みまくりサボりまくりでしたけどね。
高校は進学校だったんですが、超ヤンキー中学から、
いきなり進学校に環境変わったら慣れなくて。
そもそも教師が踏ん反り返ってる感じとか、
生徒もヘコヘコして個性がない。
みんな勉強勉強。いい大学に行くために勉強勉強。
わたしですか?
サボって友達の家にたむろってタバコ吸ってました(時効)。
週末はその友達の家で酒盛り(時効)。
いわゆる引きこもりとかじゃなく、
普通に朝、行ってきますと家出て、
そのまま友達の家直行。
丸一日過ごす。
もちろん家の電話線は抜いてました。
気が向いたら学校に電話して、欠席理由言ったりしてましたけど。
ただね、部活の軽音楽部だけは参加してました。
ライブもしましたし。
「俺くんって、教室で見ないけど、
ステージにいるよね」
なんて言われました。
んでんで、まあ高三の三月。だか二月。
いちおう受けたんですよ大学。
ちょっとやりたい事があったので時間が欲しくて。
学生という立場を利用して、時間を有効に使い、夢を叶えるために。
したら受かっちゃって。
三流大学ですが。
受かったのに、教員室に呼び出され、こう叱られたわけです。
出席日数が足りないから卒業できねえぞ。
てか、お前よく大学受かったな。
という事で。
卒業式終わった後も、
出席日数たりない分の補習を受けるため、しぶしぶ高校行ってました・・。
同級生の姿はまったく見かけませんでした。
ね?バカでしょ?
結局大学も適当だったし。
本当にクズなんです。
あ、学費は親に全額返しました。(主張)