学校で教える事は何の役にも立たない。
かなり偏見がはいってますのでご了承ください。
ネタと思って読み飛ばしてください。
はっきり言いますが、学校で教える事はクソの役にもたちません。
トイレットペーパーの方が数千倍役に立つといえます。
というわけで、今回は「学校で教える事」について語らせて頂きます。
大体、将来会社に就職して、 上司が「君、リコーダーでアマリリス吹きなさい」、
なんて事はまず在りえないでしょう。
多角形の面積を求める職業もまず無いでしょう。
XやYに代入する職業もプログラマーくらいでしょう。
サビた自転車のタイヤを見て、 「タイヤが酸化してる」 なんて奴はいません。
火事の現場を見て 「大変だ、家が燃焼し、酸素と結びついている」 という奴はもっといません。
長い人生、上皿てんびんで何を計るのか教えてください。
ハイキングで、
「いやー、さすが北部だけあって針葉樹が生い茂ってるな。 おっ、最初はエラ呼吸で次第に肺呼吸に変る両生類のカエルが産卵している」
そんな人は置いてかれます。
英語で挨拶は「ハロー」で十分です。
「僕はトムです。 これは友達のマイクです。ご機嫌いかがですか」
「いいです。そちらはどうですか」
長すぎて殴られます。
「クジラが魚で無いのは、馬が魚で無いのと同じです」
違います。
スリランカがお茶の生産が盛んなのを知ってようと、 ノルウェーの流氷に侵食された海岸をフィヨルドど呼ぶ事を知っていようと、 ちっとも金になりません。
信濃川が長い事を知っててもモテません。
むしろ知ってるからモテません。
710(なんと)綺麗な平城京、 無理があります。
「下線部の、A君のこの時の気持ちとして最も近いものはどれですか」
知るか、という話で、
「魑魅魍魎、読みなさい」
読めなくてかまいません。
「松島や、ああ松島や、松島や」
だから何なのか説明して頂きたい。
というわけで、 学校で教える事が、いかに役に立たないかがわかってもらえたかと思います。