男一匹、修羅場道。

音楽、業界、デザイン、Mac、修羅場、人生、などなど。

一度底辺に落ちた男が、年収億を目指すクソみたいなブログ。

ドラゴンクエストの世界。

ドラゴンクエスト」と言いますと、「ドラクエ」などと呼ばれ、ゲームをやらない人でさえその存在は知っているほどの、超有名RPGといえます。先日新作がPS43DSで発売され、注目を集めています。

 

ですが、納得できない部分が多々ありますので、ここで書いてみるとします。

 

まずは街の人々についてです。

勝手に人の家のタンスや壷を物色する主人公に対して、注意をしないばかりか、 「北の洞窟にはモンスターがいるよ」などと、極めて親切です。

また、「城には伝説のかぶとがあるよ」などと最高機密を握っており、かなりの事情通ばかりが生活しているといえます。

ですが、バーのカウンターで酒を呑んでいるにも関わらず、話しかけてみると 「どこかにやまびこの笛があるらしい」などとおよそ酒を楽しんでいる者とは思えない発言もありますし、台所で作業しているように見えるのに、「魔王はもういなくなったのね」などと注意散漫です。

さらに、家の数に限りがあるにも関わらず、夜になるとあれだけいた人が煙のように消える点です。

つまるところ、ドラゴンクエストの世界に住む人間達は、総じてこの上無い物知りで、なおかつ少し変であるといえるのです。

 

ほかには、

噂が広まると夜が明けるイベントはもういいですし、

主人公の次のレベルまでの経験値を王様はどこから仕入れてくるのかも謎ですし、

「井戸の中をのぞきこんだ」とメッセージが出ますが実際に入ってますし、

最初に「ぬののふく」と「ひのきのぼう」しか着てない主人公はこ○き同然です。

 

まだまだ言うならば、

本を読んだだけで性格が変わってしまう人格は問題がありますし、

小さなメダルを集めて城まで建てている変態もいて、

さらに山奥ですごろくをやってる変態、

スライムを飼ってる変態、

ベットが飛ぶようですし4人死んでから馬車から飛び出しますしメラは指先からでギラは手からという人知れず実は細かい設定です。

 

そういうわけで、「ドラクエ」は変態の世界といえるのです。

 

「いえるのです、じゃねえよ」とファンの方から苦情が来そうですが、

苦情は水着写真同封のうえお送りください。